YouTubeの用語【あ行】
アーカイブ
アーカイブとは、ライブ配信が終了した後に、その様子を録画として残した動画のことです。リアルタイムで見逃してしまった人でも、後から通常の動画と同じように視聴できます。
YouTubeのアーカイブとは?視聴方法・チャット表示・編集
アスペクト比
動画画面の「縦と横の長さの比率」のことです。YouTubeの通常動画は「16:9」、ショート動画は「9:16」が標準規格です。この比率が異なると画面に黒い余白が生じ、視聴者に違和感を与える原因となります。
アナリティクス
YouTubeのアクセス解析ツールです。再生回数、視聴者の年齢層、どこで離脱したかなど、動画に関するあらゆるデータを確認できます。
アフィリエイト
動画の概要欄に商品やサービスのリンクを貼り、そのリンク経由で購入されると紹介者に報酬が入る仕組みのことです。アフィリエイトはチャンネル登録者数が少なくても始めることができます。
アップロード
作成した動画ファイルをYouTubeのサーバーに送信し、公開準備をすることです。
アルゴリズム
YouTubeにおいて、どの動画を「おすすめ表示」や「検索上位」に出すかを決定するAI(人工知能)のことです。視聴者の行動履歴や動画のパフォーマンスを分析し、ユーザーごとに最適な動画をおすすめします。
アンチ
特定のチャンネルや投稿者に対して、批判的・攻撃的なコメントを繰り返す視聴者のことです。人気が出るほど発生しやすくなる傾向があります。過剰に反応するとさらに活発化するため、無視やブロックでの対応が一般的です。
アカウントBAN(垢BAN)
YouTubeの利用規約に違反したとして、チャンネルが強制的に削除されることです。一度BANされると、新しいアカウントを作成することも禁止される場合が多いです。
アイコン
チャンネルのプロフィール画像として表示される丸い画像です。動画の再生ページやコメント欄などあらゆる場所に表示されます。
インストリーム広告
動画の再生前後や途中に流れるビデオ広告のことです。5秒後にスキップできるものが主流です。
インプレッション数
サムネイルが、YouTubeの画面上で視聴者に表示された回数のことです。インプレッション数が少なければ、どんなに動画の内容が良くても再生されません。
クリック率
サムネイルが表示された回数のうち、実際に動画がクリックされて再生された割合のことです。サムネイルとタイトルの魅力度を測るための重要な指標です。一般的に5%〜10%程度が目安とされます。
違反警告(ストライク)
コミュニティガイドラインに違反した動画に対してYouTubeから出される警告のことです。一度目は事前警告ですが、90日以内に3回ストライクを受けるとチャンネルが停止(BAN)されます。
ウォーターマーク
動画再生中の右下に常に表示させておくことができる、小さな透かし画像のことです。PCで視聴しているユーザーがここにマウスを合わせるとチャンネル登録ボタンが表示されるため、登録促進の機能として利用されます。
SEO
自分の動画をYouTubeの検索上位に表示させるための施策のことです。Search Engine Optimizationの略。具体的にはキーワード選定、タイトル・説明文の最適化、視聴維持率向上、クリック率改善などを行います。SEOは再生数やチャンネル登録者数を増やすために不可欠です。
エンゲージメント
動画に対する視聴者の反応(高評価、低評価、コメント、共有、保存など)の総称です。エンゲージメント率が高い動画は「視聴者の熱量が高い良質なコンテンツ」とAIに判断されます。
エンコード
動画編集ソフトで作成したプロジェクトを、YouTubeにアップロード可能なファイル形式(mp4など)に書き出す処理のことです。
エンドカード(終了画面)
動画のラスト5秒〜20秒間に表示できる、クリック可能なリンク機能です。関連動画やチャンネル登録ボタンを画面上に配置することで、視聴者をチャンネル内に留める役割を果たします。
炎上
動画の内容や投稿者の言動に対して、批判的なコメントや低評価が殺到し、ネット上で拡散される状態のことです。知名度は急上昇しますが、信用を失うリスクが高く、精神的な負担も大きいため注意が必要です。
オワコン
「終わったコンテンツ」の略語で、人気が低迷してきたジャンルや人物を指すネットスラングです。また、YouTube市場自体がオワコンと呼ばれることもありますが、利用者数は増加傾向にあり、あくまで個人の主観的な表現であることが多いです。
オーガニック再生
広告出稿などによる強制的な露出ではなく、検索や関連動画、おすすめ表示などから自然発生的に生まれた再生のことです。チャンネル本来の実力やファン層の厚さを測る指標となります。
おすすめ表示
YouTubeのトップページ(ホーム画面)に動画が表示されることです。ユーザーの興味関心に基づいて、AIが動画を選出しています。トップページに掲載されることで、チャンネル登録者以外の層にも動画が届き、爆発的な再生数の伸び(バズ)が期待できます。
オーディオライブラリ
YouTubeが公式に提供している、著作権フリーの音楽・効果音素材集です。ここにある楽曲を使用する限り著作権侵害のリスクがないため、安心して動画制作に利用できます。
YouTubeの用語【か行】
解像度
動画の画質のきめ細かさを表す数値です。現在はフルHD(1080p)が一般的ですが、より高画質な4K(2160p)対応の動画も増えています。
概要欄(説明欄)
動画の再生ページ下部に表示されるテキストエリアです。動画の補足説明、SNSリンク、アフィリエイトリンクなどを記載します。ここに記述された文章は検索エンジンの対象にもなるため、SEO対策としても重要なスペースです。
YouTubeの概要欄とは?見方・書き方・テンプレ・編集方法
拡散
動画がXやインスタグラムなどのSNSでシェアされ、YouTubeの外で広まっていくことです。外部からの流入が増えることで、YouTube内のアルゴリズムにも良い影響を与え、さらに再生数が伸びるきっかけになります。
カスタムサムネイル
動画内の一場面を自動で切り取ったものではなく、制作者が画像編集ソフトなどを使って独自に作成し、アップロードしたサムネイル画像のことです。文字を入れたり加工したりすることでクリック率を大幅に高めることができます。
カスタムURL(ハンドル)
チャンネル固有のURLを、覚えやすい文字列(例: youtube.com/@namae)に設定したものです。現在は「ハンドル」という名称で管理されており、視聴者がチャンネルを検索したりメンションしたりしやすくなります。
カテゴリ
動画をアップロードする際に選択するジャンル分け(エンターテイメント、教育、ブログなど)のことです。YouTubeが動画の内容を理解する手助けになりますが、現在はAIによる自動解析の精度が高いため、設定の重要度は以前ほど高くありません。
カード
動画の再生中に、画面右上などに「i」マークとともに表示される通知機能です。クリックすると、投稿者が指定した他の動画や再生リストへのリンクが表示され、視聴者を誘導することができます。
関連動画
視聴中の動画の横(スマートフォンの場合は下)に表示される動画リストのことです。現在見ている動画と内容が近いものや、同じ視聴者がよく見ている動画が表示されるため、ここからの流入を狙うことが再生数アップの鍵となります。
企画(動画ネタ)
動画のテーマや構成案のことです。「誰に向けて」「どんな内容を」「どう見せるか」を設計する段階であり、動画の面白さや再生回数は、撮影前のこの企画段階で8割決まるとも言われています。
企業案件
企業から依頼を受け、報酬を得て商品やサービスを紹介する動画を制作することです。広告収益とは別の収入源となり、チャンネルのブランド力や専門性が高まると依頼が増加します。
機材
動画制作に使用するカメラ、マイク、照明、PCなどの総称です。高品質な機材を使えば映像や音声のクオリティは上がりますが、近年はスマホの性能向上により、特別な機材なしでも十分な品質の動画が制作可能です。
規約
コミュニティガイドラインなどの、YouTubeを利用するすべてのユーザーが守るべきルールのことです。暴力的、性的、差別的なコンテンツの禁止などが定められており、これに違反すると動画の削除やチャンネル停止などのペナルティが科されます。
キャプション
動画内の音声に合わせて表示される字幕のことです。聴覚障害者や、音を出せない環境で視聴するユーザーへの配慮となるほか、動画の内容理解を助け、視聴維持率を高める効果があります。
切り抜き動画
長時間の動画(特にライブ配信)から、面白いシーンや重要な部分だけを短く抜粋・編集して再投稿した動画のことです。要点だけを見たい視聴者に人気があり、元動画への誘導役としても機能します。
銀の盾
チャンネル登録者数が10万人に到達した際に、YouTube公式から贈呈される銀色の表彰盾(シルバークリエイターアワード)のことです。YouTuberとしての一つ目の大きな到達点とされています。
金の盾
チャンネル登録者数が100万人に到達した際に贈呈される金色の表彰盾(ゴールドクリエイターアワード)のことです。トップクリエイターの証として広く認知されています。
クリエイターツール
動画の管理、編集、分析など、YouTuber活動を支援するためにYouTubeが提供している機能群の総称です。主にYouTube Studioのことを指します。
クリックベイト
中身と乖離した大袈裟なタイトルやサムネイルで、視聴者の興味を惹きクリックさせる手法のことです。「釣り」とも呼ばれます。一時的に再生数は稼げますが、視聴者の信頼を損ない、低評価や即離脱の原因となります。
グリーンバック
動画の背景を透明化して別の映像と合成するために使用する、緑色の布や背景紙のことです。クロマキー合成という技術を使うことで、自宅の部屋を隠したり、バーチャルな空間を演出したりできます。
コミュニティガイドライン
YouTubeを利用するすべてのユーザー(クリエイター、視聴者)が守るべきルールのことです。このルールを知らずに違反すると、動画の削除やチャンネルの永久停止(BAN)などの厳しいペナルティを受けるリスクがあります。
YouTubeのコミュニティガイドラインを分かりやすく解説する
コミュニティ投稿
動画ではなく、テキスト、画像、GIF、アンケートなどを投稿して、タイムライン上で視聴者と交流できる機能です。動画投稿の告知や、企画の募集などに活用され、ファンとのエンゲージメントを高めるのに役立ちます。
コメント
動画に対して視聴者が書き込む感想や意見のことです。コメント数や返信のやり取りの多さは、動画の盛り上がりを示す指標としてアルゴリズムに評価されます。また、視聴者の生の声を企画に反映させるための貴重な情報源でもあります。
固定コメント
動画のコメント欄の一番上に、投稿者が特定のコメントを固定表示させる機能です。自身の補足説明や、見てほしい関連動画のURLなどを目立つ位置に配置するために利用されます。
コラボ
他のYouTuberと共演して動画を制作することです。お互いのチャンネルを行き来することで、相手のファン層に自分の存在をアピールできるため、登録者数を増やす効果的な手段とされています。
コンバージョン (CV)
動画視聴後に、視聴者に取ってもらいたい最終的な行動のことです。チャンネル登録、商品の購入、メルマガへの登録などが該当します。
コンテンツID
著作権者が自身の作品(音楽や映像)を管理するためにYouTubeが導入している自動検知システムです。アップロードされた動画をスキャンし、登録済みの著作物と一致した場合、収益の無効化や動画のブロックなどの措置が自動的に取られます。
高評価
動画に対するポジティブな評価(Goodボタン)です。視聴者が「面白い」「役に立った」と感じた意思表示であり、高評価が多い動画はYouTubeのシステムから優良なコンテンツとみなされ、おすすめ表示されやすくなります。
誤BAN
YouTubeのAIによる誤った判断や、悪意ある通報などが原因で、規約違反をしていないにもかかわらずアカウントが停止されてしまうことです。異議申し立てを行うことで復活するケースがあります。
ゴールデンタイム
YouTubeの視聴者数が最も多くなる時間帯のことです。一般的に平日の19時から22時頃を指します。この時間帯に合わせて動画を投稿することで、公開直後の再生数を最大化しやすくなります。
YouTubeの用語【さ行】
再生リスト
特定のテーマやシリーズごとに動画をまとめてリスト化する機能です。視聴者が興味のある動画を連続して見やすくなるため、チャンネル内での回遊率が高まり、総再生時間の増加に寄与します。
再生回数
動画が再生された回数です。最も分かりやすい指標ですが、短時間で離脱された再生もカウントされるため、YouTubeの評価基準としては、総再生時間や視聴者維持率の方が重視される傾向にあります。
再生単価
動画の再生1回あたりで得られる広告収入のことです。0.05円~0.5円程度が目安です。広告の種類、視聴者の属性、動画のジャンルによって大きく変動します。一般的にビジネス系や金融系などのジャンルは単価が高くなる傾向があります。
サジェスト
検索窓にキーワードを入力した際に、自動的に表示される予測変換候補のことです。多くのユーザーが実際に検索しているキーワードが表示されるため、ここに含まれる言葉をタイトルやタグに取り入れることがSEO対策の基本です。
サブチャンネル
メインのチャンネルとは別に開設する2つ目以降のチャンネルです。メインとは異なるジャンルや、編集の手間を省いた日常的な動画(オフショット)などを投稿し、よりコアなファン層に向けて発信する際によく利用されます。
サムネイル
動画の顔となる表紙画像のことです。検索結果や関連動画一覧に並んだ際、視聴者が最初に目にする情報であり、この画像の出来栄えが動画のクリック率(再生されるかどうか)を大きく左右します。
尺(しゃく)
動画の長さのことです。YouTubeでは8分以上の動画であればミッドロール広告(動画途中の広告)を挿入できるため、収益性を高めるために8分〜10分以上の尺を目安に制作する投稿者が多いです。
収益化条件
YouTubeパートナープログラム(YPP)に参加し、広告収益を得るために必要な条件のことです。基本的には「チャンネル登録者数1,000人」かつ「直近12ヶ月の総再生時間4,000時間(またはショート動画視聴回数1,000万回)」の達成が必要です。
ショート動画
最大60秒の縦型動画コンテンツ(YouTube Shorts)です。スマホでスクロールしながら次々と視聴されるスタイルで、拡散力が非常に高く、新規視聴者の獲得やチャンネル登録者数の増加に特に効果を発揮します。
シャドウバン
運営からの通知がないまま、動画がおすすめ表示や検索結果から除外され、露出が極端に制限される状態のことです。スパム行為やガイドラインすれすれの投稿を繰り返すとシャドウバンになります。シャドウバンになると再生数が激減します。
初速
動画を公開してから数時間〜24時間の再生数の伸び具合のことです。初速が良い動画は「勢いがある」とAIに判断され、その後のおすすめ表示や拡散に繋がりやすくなります。
視聴者維持率
動画の長さに対して、視聴者がどの時点まで見続けたかを表す指標です。この数値が高い(長く見られている)動画ほど、YouTubeから「満足度の高い動画」と評価され、インプレッションが増加する傾向にあります。
視聴者層
動画を見ているユーザーの属性(年齢、性別、地域など)のことです。アナリティクスで確認でき、想定していたターゲットと実際の視聴者層が合致しているかを確認し、コンテンツの方向性を修正するために利用します。
スーパーチャット
ライブ配信やプレミア公開中に、視聴者が配信者に対して金銭を送ることができる機能(投げ銭)です。金額に応じてコメントが色付きで強調表示され、配信者と視聴者のコミュニケーション手段の一つとなっています。
スーパーサンクス
視聴者がお気に入りのクリエイターの動画に対して、少額の投げ銭(5,000円まで)を行い、感謝の気持ちを伝える機能です。
YouTubeのスーパーサンクスとは?やり方・コツ・利用条件
スパム
コメント欄への無意味な文字列の連投、詐欺サイトへの誘導リンク、相互登録の勧誘など、迷惑行為の総称です。チャンネルの質を下げる要因となるため、投稿者はこれらのコメントを削除やブロックで管理する必要があります。
ストライク
違反警告のことです。著作権侵害やガイドライン違反があった場合にYouTube側から付与されるペナルティカウントの通称です。
総再生時間
チャンネル内の全ての動画が再生された時間の合計です。収益化の審査基準となるだけでなく、YouTubeのアルゴリズムがチャンネルの価値を評価する際に最も重視する指標の一つであり、長ければ長いほど優遇されます。
YouTubeの用語【た行】
ターゲット
動画を届けたい具体的な視聴者像(ペルソナ)のことです。「20代の社会人男性」のように属性で分けるだけでなく、その人が抱えている悩みや興味関心まで詳細に設定することで、より刺さりやすい企画やメッセージを作ることができます。
タイトル
動画の題名です。内容を正確に伝えるだけでなく、検索されやすいキーワードを含めたり、思わずクリックしたくなるような言葉(パワーワード)を使ったりして、視聴者の興味を惹きつける工夫が必要です。
YouTubeタイトルの付け方のコツ9選【クリック率が上がる】
タグ
動画の内容をYouTubeのシステムに伝えるために設定するキーワードのことです。タイトルや概要欄ほど重要度は高くありませんが、動画のジャンルをAIに正しく認識させたり、表記ゆれ(誤字など)に対応するために設定します。
ダッシュボード
YouTube Studioにログインした直後に表示されるトップ画面のことです。最新の動画のパフォーマンス、チャンネル全体の主要な指標、YouTube公式からのお知らせなどが一覧で確認できます。
タイムスタンプ
概要欄に「05:30」のように時間を記述することで、動画内のその時間へジャンプできるリンク機能です。これを利用して動画を目次化(チャプター機能)することで、視聴者の利便性を上げることができます。
YouTubeのタイムスタンプとは?やり方と反映されない原因
チャンネル登録者数
そのチャンネルを「お気に入り」として登録したユーザーの数です。定期的に動画を見てくれるファンの数を示し、チャンネルの影響力や信頼性を測る最も分かりやすい指標として扱われます。
チャンネルパワー
チャンネル全体が持つ評価の高さを示す俗語です。登録者が多く、アクティブなファンが多いチャンネルは「パワーが強い」とされ、新しい動画を投稿した際に検索上位やおすすめに表示されやすい傾向があります。
著作権
音楽、映像、画像などの作品を作った人が持つ権利のことです。YouTubeでは他人の著作物を無断で使用することは厳しく制限されており、違反すると動画の削除やアカウント停止のリスクがあります。
通知
チャンネル登録者がベルマークをオンにしている場合に、新しい動画が公開された際にスマホなどに送られるお知らせのことです。通知からの視聴は初速の再生数に直結するため、動画内で通知オンを呼びかける投稿者も多いです。
低評価
動画に対するネガティブな評価(バッドボタン)です。現在、低評価の数は投稿者本人しか確認できず、一般視聴者には非表示となっています。低評価も視聴者の反応の一部としてカウントされるため、動画の拡散に必ずしも悪影響があるわけではありません。
テロップ
動画内に挿入される文字情報のことです。話し言葉をそのまま文字に起こしたり、重要なポイントを強調したりすることで、情報を視覚的に伝え、視聴者の理解を助ける役割を果たします。
釣り
タイトルやサムネイルで、動画の内容とは異なる過激な表現や嘘を用いて視聴者を呼び込む行為です。クリックベイトと同様、一時的な再生数は稼げますが、視聴者の期待を裏切る行為であるため推奨されません。
トラフィックソース
視聴者が動画にたどり着くまでの経路(流入元)のことです。「YouTube検索」「ブラウジング機能(おすすめ)」「関連動画」「外部サイト」などがあり、どの経路からの再生が多いかを分析することで、集客戦略を立てることができます。
トレンド
現在世間で流行している話題や、YouTube内で人気急上昇中のネタのことです。トレンドを取り入れた動画は検索需要が高く、爆発的な再生数(バズ)を狙いやすいため、多くのクリエイターが意識しています。
YouTubeの用語【な行】
投げ銭
ライブ配信などで視聴者が金銭を寄付するシステムの総称です。YouTubeではスーパーチャットやスーパーステッカーなどがこれに該当します。
内部対策
YouTube内での検索順位を上げたり、関連動画への表示を増やしたりするための施策全般(VSEO)です。タイトルや概要欄へのキーワード選定、終了画面の設定、再生リストの活用などが含まれます。
生配信
リアルタイムで映像を配信することです。編集の手間がかからない反面、トーク力やトラブル対応力が求められます。視聴者とリアルタイムで交流できるのが最大のメリットです。
ネタ切れ
動画の企画アイデアが思いつかなくなる状態のことです。継続的な投稿が必要なYouTuberにとって大きな悩みの一つです。YouTubeサジェスト、ラッコキーワード、視聴者のコメント、Yahoo!知恵袋などでネタを探せます。
YouTubeの用語【は行】
ハッシュタグ
タイトルや概要欄に「#」を付けてキーワードを入力することで、タグとして機能させるものです。動画タイトルの上に青文字で表示され、同じタグが付いた動画を一覧で検索しやすくする効果があります。
バズる
動画が短期間で爆発的に拡散され、再生回数が急増することです。SNSでの拡散や、YouTubeのアルゴリズムによっておすすめ表示が急増することで発生します。チャンネルの知名度が一気に高まります。
ブラウジング機能
「おすすめ表示」の正式名称の一つです。YouTubeのトップページに動画が表示される機能であり、ここからの流入がYouTubeで最も大きな再生数の源泉となります。
ブランドアカウント
個人のGoogleアカウントとは別に作成できる、YouTube運用専用のアカウントです。複数の管理者でチャンネルを運営したり、プライバシーを守りながら活動したりするために、ブランドアカウントでチャンネルを開設するのが一般的です。
プレミア公開
動画の公開日時を指定し、公開の瞬間にライブ配信のように視聴者とチャットをしながら動画を視聴できる機能です。新作動画の公開をイベント化し、ファンと一緒に盛り上がることができるため、初速を高める効果があります。
YouTubeのプレミア公開とは?メリット・デメリット・設定方法
YouTubeの用語【ま行】
ミッドロール広告
動画の途中に挿入される広告のことです。動画の尺が8分以上の場合に設定可能です。視聴者の離脱が少ないタイミングに手動で設定することで、視聴維持率を下げずに広告収益を最大化できます。
限定公開
動画のURLを知っている人だけが視聴できる公開設定です。一般の検索やおすすめには表示されません。身内だけの共有や、クライアントへの確認用、特典動画として配布する際などに利用されます。
無断転載
他人の動画やSNSの投稿を、許可なく自分のチャンネルで使用することです。著作権侵害にあたり、通報されると「著作権侵害の警告(ストライク)」を受け、アカウント停止のリスクがあります。
メンバーシップ
視聴者が月額料金を支払い、チャンネルのスポンサーになる機能です。特典として専用バッジ、限定絵文字、メンバー限定動画などを提供できます。
メタデータ
動画の内容を説明するデータ(タイトル、概要欄、タグ)の総称です。YouTubeのAIは動画の中身を完全には理解できないため、このメタデータから「どんな動画か」を判断します。SEO対策において重要です。
目次(チャプター)
動画の特定の時間にジャンプできる機能です。概要欄に「00:00 導入」「03:15 本題」のようにタイムスタンプを記述すると、動画の進行バーが分割され、視聴者が目的の場所を探しやすくなります。
申し立て(異議申し立て)
動画が「著作権侵害」や「コミュニティガイドライン違反」と判定された際、それが間違いである場合にYouTube運営に対して再審査を要求することです。正当な理由があれば、制限が解除されることがあります。
モデレーター
ライブ配信のチャット欄を管理する権限を与えられた人のことです。スパムコメントの削除や、荒らしユーザーのブロックなどを配信者の代わりに行うことができます。信頼できるファンやスタッフに依頼するのが一般的です。
モンタージュ
複数の異なるカットを繋ぎ合わせて、時間の経過や状況の変化を短時間で表現する編集技法です。Vlogやルーティン動画などで、リズミカルなBGMに合わせてよく使われます。
YouTubeの用語【や行】
ユーザー属性
あなたの動画を見ている視聴者のデータ(年齢、性別、地域、視聴時間帯など)のことです。アナリティクスで確認できます。
誘導(CTA)
動画内で視聴者に対して具体的な行動を促すことです。「Call To Action」の略。例えば、チャンネルの最後に「チャンネル登録お願いします」「概要欄を見てください」と言葉で伝えます。
ユニーク視聴者数
トータルの再生回数ではなく、「実人数」で何人が動画を見たかを表す指標です。1人が100回再生してもユニーク視聴者は1人です。チャンネルの実際の規模感や、どれだけの層にリーチできているかを知るための重要な数字です。
有料プロモーション
企業案件など、対価を得て商品やサービスを紹介している動画であること示す設定です。アップロード時にこの設定をオンにすると、動画の冒頭に「プロモーションを含みます」という表示が出ます。
YouTube Premium
視聴者が月額料金を払うことで、広告なしで動画を再生できる有料プランです。Premium会員があなたの動画を見た場合、広告は流れませんが、再生時間に応じた分配金がクリエイターに支払われます。
予約投稿
動画をアップロードする際、すぐに公開するのではなく、指定した日時に自動的に公開されるように設定する機能です。視聴者が見やすい時間帯に合わせて事前にセットしておくのが一般的な運用方法です。
YouTubeで予約投稿をすると再生回数が伸びない?バレる?
YouTubeの用語【ら行】
ライセンス
動画の利用許諾に関する設定です。通常は「標準のYouTubeライセンス」を選びますが、「クリエイティブ・コモンズ」を選ぶと、他者がその動画を再利用(転載・改変)することを許可する意思表示になります。
リーチ
動画がどれくらいの人の画面に表示されたか(到達したか)を示す指標の総称です。インプレッション数やユニーク視聴者数などがこれに含まれます。まずはリーチを広げ、その中からクリックしてもらうのが基本のステップです。
リアルタイム分析
アナリティクスで、直近48時間または60分間の再生数を確認できる機能です。動画公開直後の初速を確認するために使います。ここで勢いがある動画は、その後も伸び続ける傾向にあります。
離脱ポイント
視聴者が「もう見るのをやめよう」と思って動画を閉じた瞬間のことです。視聴維持率のグラフで数値がガクンと落ちている箇所を指します。ここを分析し、「話が長い」「編集が単調」などの原因を改善することが大切です。
リプライ
コメントに対する返信のことです。視聴者のコメントに投稿者が「ハートマーク」や「返信」をつけると、視聴者に通知が届きます。これが再来訪のきっかけになるため、特に初期は丁寧なリプライが推奨されます。
ルーティン動画
「モーニングルーティン」など、投稿者の日常的な習慣や行動を淡々と映した動画ジャンルです。特別な企画がなくても成立しやすく、投稿者の人柄やライフスタイルにファンがつく傾向があります。
レコメンド(おすすめ)
YouTubeのAIが、ユーザーの好みに合わせて動画を提案する機能のことです。ブラウジング機能や関連動画がこれに当たります。
露出
ユーザーの目に触れる機会のことです。インプレッションと同義で使われます。露出を増やすためには、クリック率を上げてAIに評価されるか、SNSなどで自ら宣伝して外部から人を呼ぶ必要があります。
ログインユーザー
Googleアカウントにログインした状態でYouTubeを見ている視聴者です。彼らの視聴履歴や評価などのデータがAIの学習に使われます。コメントやチャンネル登録ができるのはログインユーザーのみです。
YouTubeの用語【わ行】
ワイプ
テレビ番組のように、画面の隅に小窓を表示し、そこに投稿者の顔などを映す編集手法です。ゲーム実況や解説動画でよく使われます。リアクションを見せることで、動画に臨場感が出ます。
まとめ
以上です。