YouTubeの低評価とは?
低評価とは、動画が「よくなかった」と伝えるための機能です。「動画が面白くなかった」「役に立たなかった」「BGMが大きかった」などの気持ちを表すために使われます。
YouTubeの低評価の影響
低評価がチャンネルにどう影響するかについて解説します。
広告収入への影響はない
低評価が原因で広告収入が減ることはありません。 広告収入は、主に再生回数や広告の表示回数に基づいています。低評価が多いからといって、広告が停止されるわけではありません。また、収益化の条件(登録者数や再生時間)にも影響しません。
おすすめ表示への影響はあるかも
低評価は、おすすめ表示(アルゴリズム)に影響する可能性があります。 アルゴリズムは、視聴者の満足度を測っています。 低評価が多い動画に対して、「満足度が低い」と判断するかもしれません。 その結果、関連動画やおすすめに表示されにくくなる可能性はあります。 ただ、YouTubeは再生時間や高評価、コメントなど全体を見ています。 低評価だけが全てではありません。
YouTubeで低評価数を確認する方法
自分の動画の低評価数を見る方法は以下の通りです。
- パソコンやスマホでYouTube Studioを開きます。
- 「コンテンツ」から、見たい動画を選びます。
- その動画の「アナリティクス」を開きます。
- 「エンゲージメント」をクリックします。 「高評価」と「低評価」の数が書かれています。
YouTubeで低評価を押される原因
低評価を押される原因は主に6つあります。
タイトルと内容が合ってない
タイトルと内容が合っていないケースです。
例えば「【衝撃】〇〇が判明」といった大げさなタイトルなのに、中身が薄い。
サムネイルで高価な商品を紹介しているように見せて、実際は安価なものだった。
このような釣りをすると、見た人の信用をなくし、すぐに低評価が押されます。
動画のクオリティが低い
動画の質が低いと低評価につながります。
例を挙げます。
- 話がまとまっておらず、結局なにが言いたいのか分からない
- 調べればすぐに分かるような、薄い情報しかない
- 他の動画と似ていて、新しさが何もない
このように、見た人が「見る価値がなかった」「時間をムダにした」と感じると、低評価が押されやいです。
視聴環境が悪い
視聴環境が悪いと低評価の原因になります。
例を挙げます。
- 声が小さすぎて聞こえない
- BGMが大きすぎて声が聞こえない
- ノイズがひどい
- 画面が暗すぎる
- 手ブレがひどくて酔う
- カット編集が雑で、話が飛ぶ
こういった点があると視聴者はストレスを感じます。
アンチ
アンチが嫌がらせのために低評価を押すことがあります。 投稿者が「嫌い」という理由だけで押しています。
テーマ自体への反発
動画で扱うテーマや、投稿者の意見に賛成できない場合に押されます。 特に、政治、宗教、社会問題など、人によって意見が大きく分かれるトピックを扱うと、反対の立場の人が低評価を押してきます。
その他
次のように、投稿者の姿勢や、間違った情報なども視聴者の反感を買いやすいです。
- 視聴者を見下したような態度
- 言葉遣いが悪い
- 説明が一方的で偏った意見に感じる
- 話している情報が古い。間違っている。
YouTubeの低評価に対する心構え
自分の動画に低評価がつくと落ちこんだり、不安になったりしますよね。低評価がついた時に持つべきマインドをお伝えします。
どんな動画にも低評価は必ずつく
どんなに有名で人気のあるYouTuberでも、どんなに素晴らしい内容の動画でも、低評価はゼロにはなりません。 100人いれば100通りの考え方があります。 すべての人を満足させる動画を作ることは不可能です。 投稿者の主張が気に入らない、声が苦手だから、など自分ではどうしようもない理由で低評価がつくこともあります。 低評価がつくのは避けられません。
低評価を気にしすぎない
低評価が少しついたぐらいで落ちこむ必要はありません。 低評価がつくたびに悩んでいては、動画作りが楽しくなくなってしまいます。 「そういう意見もあるんだな」と、軽く受け流すことが大切です。
低評価はヒントと考える
低評価を「動画を伸ばすためのヒント」として考えてみてください。
「音は小さくなかったか?」「説明は分かりやすかったか?」「タイトルと中身は合っていたか?」など。このように、動画を改善するためのヒントとして活用しましょう。
「意見」と「ただの嫌がらせ」を見分ける
低評価には2種類あります。
一つは「動画内容への正当な意見」です。 もう一つは「理由のない嫌がらせ」です。 この二つを見分けることが大切です。
コメント欄に「音が聞き取りにくい」などの理由が書いてあれば、それは正当な意見です。
しかし、理由もなく低評価がついていたり、悪口だけのコメントだったりする場合は、嫌がらせです。 嫌がらせは気にするだけ時間のムダです。
温かいコメントを見返す
自分の動画についた温かいコメントを見返すのも効果的です。低評価は「石ころ」、高評価は「宝石」だと考えてください。 道端の石ころを気にするより、集めた宝石をながめて自信を持ちましょう。
YouTubeの低評価の割合
低評価の割合に関するデータはありません。
なぜなら、動画のジャンルによって、低評価のつきやすさが全く違うからです。例えば、ペットの動画は低評価が少ないですが、政治系の動画は多くなりやすいです。
ただし、一般的な目安となる数値はあります。 多くの投稿者が感じている、おおよその目安だと思ってください。
一般的な目安は「低評価率5%未満」です。
YouTube全体の動画で見ると、多くの動画は低評価率が5%未満(高評価率が95%以上)だと言われています。 まずは、ここを一つの目標にすると良いでしょう。
低評価率が20%台になってきたら、少し注意が必要です。
低評価率が30%~40%台は要注意です。動画の内容や作り方に、大きな問題がなかったか見直すことをおすすめします。
YouTubeの低評価のよくある質問
低評価を押した人が誰か、調べることはできる?
できません。 動画の投稿者であっても、誰が低評価を押したか調べることは不可能です。
低評価が多いと、チャンネルが消される?
いいえ。低評価が多いだけで、チャンネルが消されたり、止められたりすることはありません。
まとめ
以上です。