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YouTubeの自己紹介動画の作り方【テンプレあり】

まさ
まさ
YouTubeコンサルタントのまさです。YouTubeの自己紹介動画について解説します。YouTubeで稼ぎたい個人の方に向けて書きます。

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私の詳細なプロフィール

YouTubeの自己紹介動画とは?

自己紹介動画とは「自分が何者か」を視聴者に伝えるための動画です。あなたがどんな人で、どんなチャンネルなのかをアピールします。

YouTubeで自己紹介動画を作るメリット

視聴者との距離が縮まる

最大のメリットは視聴者との距離をグッと縮められることです。 あなたがどんな思いでYouTubeを始めたのか、どんな経験をしてきたのか。 その背景を知ることで、視聴者は単なる「発信者」としてではなく、一人の「人間」としてあなたに興味を持ちます。 「この人を応援したい!」と思いファンになってくれます。

YouTubeの自己紹介動画の種類

自己紹介動画にはいくつかパターンがあります。

Q&A

「〇〇に10の質問」のように、質問項目を画面に出しながら、それにテンポ良く答えていく形式です。 テンポ感がいいです。

YouTubeの質問コーナー【100の質問】

語りかけ

最も基本的な形です。カメラに向かって、自分の言葉で経歴や思い、チャンネルのテーマを話します。 あなたの熱意や人柄がダイレクトに伝わります。

自分の言葉で思いを伝えたい人、Vlogチャンネルの人に向いてます。

Vlog

あなたの普段の活動(例:仕事風景、趣味の作業、YouTubeの撮影裏)の映像に、ナレーションで自己紹介を乗せていく形です。あなたのリアルな姿やスキルを見せられます。「この人は〇〇に詳しいんだな」と信頼されやすくなります。

専門職(料理人、デザイナーなど)の人、Vlog系チャンネルの人に向いてます。

スライド

パワーポイントやCanvaなどで作ったスライドを画面に映しながら、声で解説していく形式です。伝えたい情報を整理して、論理的に分かりやすく伝えられます。

ただ、真面目な雰囲気になりやすく、エンタメ性は低くなりがちです。

ノウハウ系やビジネス系チャンネルの人に向いてます。

YouTubeの自己紹介動画の構成

自己紹介動画の構成の例をお伝えします。

挨拶(最初の10秒)

「はじめまして!〇〇です!」と元気な挨拶と名前を言います。

チャンネルの概要

このチャンネルが「誰のために」「何を発信するのか」を簡潔に伝えます。

例:「このチャンネルでは、料理初心者の男性でも簡単に作れる、節約レシピを紹介します」

自分の経歴・プロフィール

チャンネルのテーマに関する、あなたの背景(権威性)を話します。

例:「私は10年間イタリアンシェフとして働いていました。でも実は料理が苦手でした)」

ここで、あえて失敗談やコンプレックスを話すと、親近感に繋がります。趣味や好きなことなども加えましょう。

どんな人に見てもらいたいか

視聴者に「これは自分のためのチャンネルだ!」と強く感じてもらうための部分です。

例:「料理が苦手な人、忙しいけど自炊したい人、食費を月5千円浮かせたい人。そんなあなたに見てほしいです」

今後の発信内容

「今後は、毎週日曜に新しいレシピ動画を投稿する予定です」

「将来的には、皆さんと一緒に料理を作る生配信もやりたいです」

このように今後の活動予定を伝えることで期待感を持たせます。

終わりの挨拶

最後にもう一度感謝の挨拶をします。

例:「少しでも面白いなと思ったら、チャンネル登録と高評価(いいね)ボタンをよろしくお願いします」

YouTubeの自己紹介動画のテンプレ

もし台本作りに迷ったら、このテンプレの( )の中をあなた自身の言葉で埋めてみてください。

挨拶

「こんにちは!〇〇(あなたの名前)です!」

「突然ですが、あなたは〇〇(視聴者の悩み)で困っていませんか?」

「この動画は、私の自己紹介と、このチャンネルがあなたの〇〇(悩み)をどう解決できるかをお話しする動画です。」

チャンネルの紹介

「このチャンネルは、〇〇(ターゲット)に向けて、〇〇(テーマ)について分かりやすく発信するチャンネルです。難しい専門用語を使わずに、小学生でも分かるように解説していきます。」

自分の紹介

「なぜ私がこの発信をするかというと、私自身が〇〇(過去の経験)だからです。」

「かつて借金300万円を背負いましたが、独学で節約術を学び、2年で完済しました」

「私は普段、〇〇(職業や活動)をしています。趣味は〇〇です。」

「YouTubeを始めたきっかけは、〇〇という思いがあったからです。」

今後の意気込み

「今後は、〇曜日の夜〇時に、〇〇といった動画を投稿していく予定です。」

「皆さんからのリクエストにも応えていきたいと思っています!」

最後の挨拶

「これから皆さんと〇〇(テーマ)を通じて繋がっていけるのを楽しみにしています。」

「この動画が役に立ちそう、応援したいと思ったら、ぜひ、チャンネル登録と高評価をよろしくお願いします!」

「あなたの〇〇に関する悩みや質問も、ぜひコメント欄で教えてください。」

「それでは、次の動画でお会いしましょう!バイバイ!」

YouTubeの自己紹介動画の注意点

動画が長すぎる

自己紹介は、簡潔さが命です。 あなたのことをまだよく知らない視聴者が、10分も20分もあなたの話を聞いてくれる可能性は低いです。 目安は3分から長くても5分程度にまとめましょう。

YouTubeの初投稿で自己紹介動画はあり?

初投稿で自己紹介動画はありです。

実際、多くのYouTuberが1本目の動画として自己紹介動画をアップしています。

視聴者は「この人はこういう人なんだな」と理解した上で、2本目以降の動画を見てくれるようになります。

ただし、初投稿の自己紹介は「誰もあなたのことを知らない」状態で見られます。 そのため、自分のことだけを長く話すのはNGです。 自分の話よりも「このチャンネルが視聴者に提供できる価値(メリット)」を重点的に話すようにしましょう。

YouTubeで自己紹介動画はいらない?

中には「自己紹介動画はいらない」という意見もあります。

確かに、チャンネルのテーマが特化している場合(例:特定のゲームの攻略専門、淡々と商品レビューだけをする)は、自己紹介を省き、いきなり本題の動画から始める戦略もあります。「視聴者は自己紹介よりノウハウを求めている」という考え方です。

しかし、長期的にチャンネルを運営し、ファンを増やしていきたいと考えるなら、自己紹介動画はあった方がいいです。 なぜなら、YouTubeは最終的に人にファンがつくメディアだからです。 同じテーマを扱うチャンネルが他に現れても、あなたの人柄が好きで見てくれるファンがいれば、チャンネルは安定します。

参考になるYouTubeの自己紹介動画


YouTubeの自己紹介動画のよくある質問

自己紹介動画はいつ撮るのがベスト?

主に2つのタイミングがあります。

1つ目はチャンネル開設直後(初投稿)。

2つ目はチャンネルの方向性が固まってきたときです。例えば登録者100人や1000人を記念して撮るといいでしょう。

まとめ

以上です。

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まさ
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