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YouTubeの収益化の種類11個

まさ
まさ
YouTubeコンサルタントのまさです。YouTubeの収益化の種類について説明します。YouTubeで稼ぎたい方は必見です。

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  • YouTube歴2年
  • アフィリエイト月7桁(1年半継続)

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YouTubeの収益化(マネタイズ)の種類11個

広告収入(YouTubeパートナープログラム)

広告収入とは、動画に表示される広告(バンパー広告、スキップ可能広告、オーバーレイ広告など)から得られる収益のことです。

YouTubeパートナープログラムに参加すると、広告収入を利用できます。

YouTubeパートナープログラムの参加条件

  • チャンネル登録者数1,000人以上
  • 過去12か月間の総再生時間4,000時間以上
  • YouTube Shortsの視聴回数が直近90日で1,000万回以上
  • YouTubeのポリシーとガイドラインに準拠している

再生数や視聴者の反応(クリックなど)に応じて報酬が発生します。

収益は視聴者の視聴地域、広告単価、クリック率などによって変動します。

YouTubeチャンネルの多くが広告収入を主な収益源としています。

アフィリエイト

YouTubeアフィリエイトとは、概要欄にアフィリエイトリンクを設置し、視聴者が商品やサービスを購入すると報酬が発生する仕組みのことです。

Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、ASP(A8.netなど)を通じて、アフィリエイトをすることができます。

YouTube自体にアフィリエイト機能はありません。商品のレビュー、商品の使い方紹介、ランキング動画でアフィリエイトはよく行われています。

YouTubeアフィリエイトの完全攻略ロードマップ

コンテンツ販売

コンテンツ販売とは自分の知識や経験を商品として販売することです。具体的にはデジタル商品(教材・PDF・テンプレートなど)やコンサル、オンラインスクールを売ったりします。

視聴者を動画の概要欄から公式ラインや自社サイト、販売ページへ誘導します。販売にはPark、BASE、STORES、note、Shopify、Brainなどの外部サービスがよく使われます。コンテンツ販売は利益率がかなり高いです。

企業案件(スポンサーシップ)

企業案件とは、企業がクリエイターに依頼して商品やサービスを紹介してもらうスポンサー広告のことです。クリエイターは報酬を受け取り、動画内で企業の商品やサービスをレビューや紹介します。

信頼性を保つため、動画内で「スポンサー」や「提供」を明示することが求められます。案件内容や報酬は企業や案件ごとに異なり、登録者数や影響力が大きいほど高単価になる傾向があります。

YouTubeの企業案件の受け方

YouTubeプレミアム収益

YouTubeプレミアム収益とは、YouTubeプレミアム(YouTubeの有料会員サービス)の利用者が動画を見たとき、その視聴時間に応じて得られる収益のことです。通常の広告収入とは別に支払われます。

クリエイターはYouTubeパートナープログラムに参加している必要があります。プレミアム会員の視聴時間が長いほど収益が増えます。広告収入と同じぐらい多くのクリエイターにとって重要な収入の一つです。

スーパーチャット(スパチャ)

スーパーチャットは、YouTubeのライブ配信やプレミア公開中に視聴者が有料メッセージを送れる機能です。購入したメッセージは、コメント欄で目立つ色や上部で固定表示になり、配信者の目に留まりやすくなります。価格は100円〜50,000円まで選べます。

金額によって表示時間や目立ち方が変わります。収益の約70%が配信者に支払われ、30%はYouTubeの取り分です。ファンが応援の気持ちを表す手段として人気があり、ライブ収益の大きな柱になります。収益化済みチャンネルで利用可能です。

スーパーステッカー

スーパーステッカーとは、ライブ配信やプレミア公開中に視聴者が有料で購入できるアニメーションスタンプのことです。コメント欄にカラフルで目立つステッカーが表示され、配信者に直接収益が入ります。

価格は100円〜5,000円程度で、応援や感謝の気持ちを表現する手段として使われます。利用にはチャンネルの収益化が有効化されている必要があります。スーパーチャットと同様、視聴者との関係を深める機能として活用されています。

チャンネルメンバーシップ

チャンネルメンバーシップとは、YouTubeクリエイターが視聴者から月額課金を受け取り、限定特典を提供できる仕組みのことです。登録者数1,000人以上などの条件を満たすと利用可能になります。

メンバーはバッジ、絵文字、限定動画、ライブ配信、コミュニティ投稿などを楽しめます。収益はクリエイターが約70%、YouTubeが約30%を受け取ります。チャンネルメンバーシップはファンとの関係性を深められるし、安定収益になります。

グッズ販売

グッズ販売とは、クリエイターがオリジナル商品を視聴者に直接販売できる仕組みのことです。利用するにはチャンネル登録者数500人以上が必要です。ShopifyやBASEなどのECプラットフォームと連携することでグッズ販売ができます。

動画やライブ配信に商品をタグ付けして紹介でき、視聴者はクリックで購入可能です。販売できるのはTシャツやマグカップなどの商品が中心で、無形商品は対象外です。グッズ販売は稼げるだけでなくファンとの絆を深めることができます。

YouTubeショッピングの始め方

ファン支援プラットフォーム

ファン支援プラットフォームとは、クリエイターを応援したいファンが直接支援金を送れるサービスのことです。代表的なものにPatreonやFanbox、Ko-fiなどがあります。これらはYouTubeの収益化とは別に収入を得られ、月額課金や単発支援が可能です。クリエイターは限定コンテンツや特典を提供してファンとの関係を深められます。YouTubeの概要欄にファン支援プラットフォームのリンクを貼ります。

【終了】YouTubeショートファンド

※YouTubeショートファンドは2023年2月1日に終了しました。

YouTubeショートファンドは、YouTubeが提供するショート動画(最大60秒)のクリエイター支援プログラムです。2021年8月から開始され、毎月一定の再生回数を達成したクリエイターに対して、YouTubeから報酬が支払われます。

報酬額は1本あたり100ドルから10,000ドルまでで、チャンネル登録者数に関係なく、収益化の条件を満たしていれば受け取ることが可能です。対象となるには、過去180日以内に少なくとも1本のショート動画を投稿し、YouTubeのガイドラインを遵守している必要があります。報酬は毎月第2週に通知され、AdSenseアカウントを通じて支払われます。

どの収益化の方法が一番おすすめ?

もしYouTubeで月30万円〜月1,000万円といった金額を稼ぎたいなら、コンテンツ販売がおすすめです。

YouTubeをやる人のほとんどは広告収入かアフィリエイトで収益化しようとします。しかし、これらはそれほど稼げません。月数千円〜10万円ぐらいでいいなら広告収入かアフィリエイトでもいいですが。

比較表を作りました。

広告収入 アフィリエイト コンテンツ販売
概要 YouTubeに自動で表示される広告からの収益 企業の商品を紹介する 自分の商品を売る
メリット ・再生数を増やすことだけを考えればいい ・高単価の案件であれば稼ぎやすい ・大きく稼げる
・多様なスキルが身につく
デメリット ・低単価なのでほとんど稼げない ・自分で広告を探す必要がある ・やることが多い(集客、商品作成、サポート)
・難易度が高い
月の収益目安 数千円〜3万円 数千円〜10万円 30万円〜1,000万円
難易度 中程度 中程度 高い
向いている人 ・動画を量産できる人 ・商品紹介が得意な人 ・得意なことや好きなことで稼ぎたい人

まとめ

以上です。

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まさ
まさ
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