YouTube動画にトレンドを取り入れるメリット
再生回数が爆発的に増える
トレンドを動画に取り入れると、再生回数が一気に増えます。検索で上位表示されたり、関連動画への露出が格段に増えます。短期間で数万〜数十万再生いったりします。
潜在顧客へリーチする
既存の登録者以外にも、その話題に関心がある幅広い層へリーチできます。新規ファンを獲得できます。
YouTube動画にトレンドを取り入れるデメリット
動画の資産性が極端に短い
トレンドは一過性のものです。流行が終わると検索ボリュームは激減します。動画の公開から数ヶ月経つと、ほとんど再生されなくなります。
ファンが離れる
トレンドを追いすぎて本来のチャンネルテーマと関係ない動画を連発すると、既存のファンが離脱します。
また、YouTube側も「何のチャンネルか」を正しく認識できなくなります。通常の動画を投稿したときに、おすすめや関連動画への表示がされにくくなります。
低品質なチャンネル登録者が増える
トレンドの動画を投稿すると「その話題が見たいだけ」のチャンネル登録者が増えます。こうした登録者は、次の動画を見てくれないケースが多いです。結果として、チャンネル全体の視聴維持率やエンゲージメント率が低下してしまいます。
YouTube動画にトレンドを取り入れる方法
Googleトレンド
Googleトレンドは、検索キーワードの需要の推移を調査できるツールです。どんなキーワードが今たくさん検索されているかが分かります。人気のキーワードが分かります。
使い方を説明します。
「探す」というタブを開きます。
キーワードを入力します。
期間も選びます。「過去1時間」から「過去5年間」まで幅広く選べます。
↓「ダイエット」を入力してみました。期間は「過去90日間」。

「おでん ダイエット」「みかん ダイエット」などの検索ボリュームが増えていることが分かります。おでんダイエット、みかんダイエットに関する動画を投稿すると再生数を取りやすいです。

「YouTube 検索」というフィルタをかけるのもおすすめです。YouTube検索におけるキーワードに絞って調べることができます。

X
Xのトレンドの画面を使って、トレンドを調べましょう。

TikTok
TikTokは現在、世界で最も早くトレンドが生まれる場所です。ここでの流行は、数日〜数週間遅れてYouTubeのショート動画や長尺動画に広がっていきます。
TikTok公式ツールの「TikTok Creative Center」を活用しましょう。現在どのハッシュタグ、楽曲、クリエイターが急上昇しているかを地域別・期間別にランキングで確認できます。
また、自分のジャンルの動画を意図的にいいねするようにしましょう。TikTokのAIが似た動画をおすすめしてくれるようになります。そのジャンルで流行っている動画も流れてきます。
海外のYouTubeチャンネル
英語圏や韓国のYouTubeで流行っている企画は、数週間〜数ヶ月遅れて日本で流行る傾向があります。海外のトップYouTuberを数人マークしておきましょう。
vidIQ
vidIQはYouTubeの分析ツールです。
「トレンドアラート」という機能があります。設定したキーワードの動画が伸びた時に通知が来ます。トレンド動画をいち早く察知できます。
Googleニュース
新しいニュースが出ると、数時間後にYouTube内で検索されるようになります。例えば、芸能系や新製品発表のニュースとか。Googleニュースをチェックしましょう。

YouTubeの急上昇タブ
急上昇タブとは、YouTubeで公開直後の動画の中で、短期間に多く再生されている動画を紹介するページです。
※YouTubeの急上昇タブは2025年7月に廃止されました。
YouTube動画にトレンドを取り入れるときのコツ
自分のジャンルに関係のあるトレンドだけ拾う
例えば、ダイエットのチャンネルなのにエンタメ系のニュースを取り上げないようにしてください。エンタメに興味がある人があなたのチャンネルを登録してしまいます。
彼らはダイエットに興味がありません。ダイエットの動画を投稿しても見てくれません。そうなると、以前よりも動画のクリック率やエンゲージメント率が下がりやすくなります。
ダイエットのチャンネルならダイエットのトレンドだけ取り入れるようにしましょう。
自分の専門性を活かす
ただトレンドを取り上げるだけでなく、自分の専門性を活かしましょう。
例えば、話題になっている最新のAIツールについて、Webライターの観点から活用法の解説をするとか。
自分の専門ジャンルと掛け合わせたり、自分なりの考察を加えるとうまくいきます。
24時間以内の投稿を目指す
トレンドの賞味期限はかなり短いです。ニュース性の高いネタであれば、完璧な編集を求めるよりも、スピード重視でいち早く情報を出すことが大切です。
YouTube動画にトレンドを取り入れるときの注意点
タイトル詐欺を避ける
トレンドを盛り込みたいがために、中身と関係ないタイトルにするのはNGです。視聴維持率が下がり、逆にアルゴリズムから低評価を受けます。
まとめ
以上です。